フレーバーティー アールグレイ 辞典 
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アールグレイ コラム
1 アールグレイ 由来
2 アールグレイ 飲み方
3 アールグレイ ミルクティー
4 アールグレイ 研究会

イギリス紅茶 歴史
1 ヨーロッパに渡欧したお茶
2 イギリスのティーガーデン
3 英国が紅茶大国になった理由
4 イギリス産業革命と紅茶
5 イギリスで紅茶が安かった理由?!
6 イギリスでティーポット不足?!

アールグレイ お客様レビュー
1 アールグレイの香りがとても...
2 アールグレイの香りが癒して...
3 ベルガモットのいい香りに包まれました。
4 アールグレイは癒してくれます。
5 なんと!よい香りでしょう! (東京都 M.K.様 2009年1月)
6 我が家でも好評でした (M.M.様 2009年5月 )
7 何度もリピートしています (北海道 H.H.様  2010年3月

 

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アールグレイ 研究会

アールグレイ 研究会 その1

アールグレイって、めちゃめちゃ有名な紅茶ですよねー? ^^

このメルマガの読者の方からも、よく仕入れてほしい要望をもらいます。

 「本当に美味しいアールグレイを仕入れてくださいっ!」

というメールをよくもらいます。

僕も、いろいろなメーカーのアールグレイを飲んでみても、どれも、それほど美味しいとは思わない。。。

  そ・こ・で・・・

自分自身で「アールグレイ」を作ろうと思いました!^^
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これまでフレーバーティーには抵抗があったけど....

台湾などで出会った自然の果実を使ってアールグレイを作ろうと思います。

 

アールグレイ 研究会 その2

究極のアールグレイを作ろうと思って、さまざまなフレーバーティーを
買って飲んでいる毎日^^ですが、

いろいろなフレーバーティーを飲んでいて、気がついたことが
あります。^^

 それは、

市販のフレーバーティーは、人工の香料が強すぎて美味しくないっ!


そして、自然な果実だけで香りつけした紅茶を創ろうと思った。


が、果実ではなく、その花が有望かもしれないと思いました。


果実と花と、2つの道を模索して、これから研究や試作をはじめます。


最初は、究極のアールグレイを作ろうと思ったいたのですが、

自然の香りだけのフレーバーティー全体の研究に発展しそう・・・^^


自然の果実で作る紅茶全体を研究しますが、

もちろん、要望の高いアールグレイにもっとも力を入れます。

時間が相当にかかると思いますが、自然のものだけで香り付け
をした本物の自然のフレーバーティーを作りますので、乞うご期待っ!^^


市販のフレーバーティーは、ほとんどが人工の香料付けの紅茶ですが、

その常識を変えた、自然だけのフレーバーティーを研究しますっ!^^


先週、田中さんに来ていただいて、いっしょに試作品を試飲しました。

 ◆現在の試作品◆ = [果実の果汁をつけた紅茶] [皮を交ぜた紅茶]

先週の研究会では、まず、リンゴの果実を使ってみました。


 ・リンゴの「果汁」をつけたキームン紅茶
 ・リンゴの「皮」を乾かせて交ぜたキームン紅茶

この2点では、リンゴの皮を交ぜた紅茶のほうが、より
いい自然の香りがついていたようでした。

果汁は、乾くとどうしても香りが少なくなるようで、

果物は果汁よりも、果実の「皮」のほうが香りが強いようです。


田中さんから教えていただいたのですが、

アールグレイは柑橘類などの果物から香りが
付けられているとのことなので

◆次回は、柑橘類でアールグレイの試作品を作りたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

いま、当店内は果実や紅茶などの試作品でいっぱいっ!^^

アールグレイの研究、自然のフレーバーティーの研究、

新しい発見があれば、次号でお伝えしますね。^^(中野)

 

アールグレイ 研究会 その3

前回、人工香料ではなく、自然の香りでアールグレイを作って
みたいとお知らせしました。

その後、大阪の紅茶教室の先生、田中さん

から、「柑橘系の香りを付けたらどうか?」

と教えてもらいました。。。。

そして、今週、柑橘系の香りでテストを繰り返しました!

  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  それが、思った以上に上手くいったのですっ!!!(^o^)/
  〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その前に、リンゴの果汁や皮を使い、紅茶に香り付けしてみましたが、
なかなか上手くいきませんでした。。。。

でも、柑橘系のミカンとオレンジを使ったら、うまくいったのです。

まず、ミカンのほうですが、あまり香りは紅茶に付きにくかった
のですが、

 オレンジ皮は、紅茶と混ぜておくと、香りのバランスがいぃー!
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いま、私の手元に市販のラプサンスーチョンではなく、

元祖の製法で作られた元祖ラプサンスーチョンがあるのですが、


それと、オレンジ皮を混ぜていたのですが、それが、案外よく
合うのです! アールグレイのイメージにもぴったり^^

 かつ、香りは自然なので、すごくマイルドな味わいで、その上、

 オレンジのほのかな爽涼とした香りと、甘みのある味わい!^^


これは、かなりいいかもっーーー! (^o^)/

あと、どのくらい香り付けを行えばいいかを、上海から帰国して
また、研究を続けたいと思います。

9月ごろには、なんらかの形で自然の香りだけのアールグレイを
ご紹介できればと思います。

夏のアイスティーの季節は終わりますが、これは一見の価値がある!

と読者の方に言ってもらえるようなものを作りますのでご期待っ!(^o^)/

アールグレイの研究、まだまだ続きます・・・

 

アールグレイ 研究会 その4

アールグレイの研究ですが、、、

紅茶教室の先生、田中さんから柑橘系の香りがいいと
教えてもらうところまで前回お伝えしました。

当店のお客様から「山椒は実は柑橘系だから、どうですか?」と
ご指摘いただき、こちらも試してみました。。。


■ 柑橘系のミカンやオレンジで試作したところ・・・

 いろいろな柑橘系の果実の皮で紅茶に、香り付けを行って
 みましたが、もっともいいのは、オレンジでした。

 ミカンよりも、オレンジの皮のほうが香りが強いようです。
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■ 使用する茶葉について検討してみると・・・

これまで、使用する茶葉についてはあまり考えておりませんでしたが、
香りの強い茶葉は、果実の香りと競合するのがあまり良くないようです。

そこで、アールグレイを作るときの茶葉は、「香りの落ち着いたもの」が
最適になるのですが、、、、

 ・ニルギリ紅茶  http://www.verygoodtea.com/nilgiri1.html

 ・ディンブラや香りの弱いウバなどのスリランカの紅茶

 ・元祖ラプサンスーチョン(市販品のように燻製の強い香りがない)

など候補に上がってきています。


これらの茶葉を使い、オレンジの皮で香り付けをして試してみます。

読者の方からのご意見、「この作り方はどう?」などありましたら
ぜひぜひ、メールくださいませ。^^

メール:件名は「アールグレイ研究会」でお願いします。

元祖ラプサンスーチョンの入荷も近づいています。

自然の香りで作るアールグレイの研究はまだまだ続きます・・・

 

アールグレイ 研究会 その5

お待たせ!^^ アールグレイ研究の続編です!

上海から帰って、一時、風邪をひいていたのですが(^^;、
それもすっかり治り、いまは研究に没頭できています。


◆ これまでの研究報告(失敗作ばかりだった(^^;)

 果実の皮や、果汁をそのまま紅茶につけて試作してきましたが
 これまで、どれも上手く紅茶に香り付けができませんでした(^^;。


◆ 先週の成功例の報告(ついに成功した^^/)

 先週、新鮮な果実の皮を使って、紅茶に香付けする方法で
 試作を繰り返し....

 自然の果実の香りが紅茶に上手く香り付けできる方法を
 1つだけ見つけました!^^


◆ 自然の果実を紅茶に香付けするコツは: ◆[果実の鮮度]◆
                    ~~~~~~~~~~~~~~~~~
  が大事だったようなのです!!^^

 つまり、ドライフルーツなど古い果実ではなく、新鮮な
 まだ生きている果実こそ、自然の香りが多く残っており、
 その強い自然の香りが、うまく紅茶に香り付けできるのです。

 古い果実だと、香りが弱く上手くいきません。

 鮮度のいい果実は香りが強く、上手くいきました。^^


◆ さっそく、成功した紅茶の試作品を飲んでみると....

 今回は、オレンジの果実を使いニルギリやディンブラ
 などのセイロン系の紅茶に香付けしてみました。。。

 決して人工のきつい香りではない、自然のオレンジの香りが
 ほのかに薫って、紅茶の香りとバランスがとれています^^

 他のスタッフからも、ようやく

  スタッフいわく:「これなら美味しい!^^」

 という声が聞けて 「ほっ^^」としました。

 これまで、何度も試作を繰り返しまし、
 なかなか上手く行きませんでしたが、

 今回ようやく、初めて上手く試作できましたー!! (^o^)/
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 根気強く研究を続けてよかったです。

 まだまだ、いいものを作りたいので、まだまだ研究、
 試作を徹底的に続けていくつもりです。

 次号のメルマガで、さらな研究続報ご期待くださいませ^^(なかの)

 完成の糸口が見えてきたように思います。


p.s.これまで、多くの読者の方から、試作のヒントをメールでいただきました。

 アールグレイ研究会として、感謝の気持ちでいっぱいです。
 期待に答えるべく、最高のアールグレイ研究を重ねていきます。


↓こちらコラムにて、 アールグレイとラプサンスーチョンの関係を暴露?(^^;


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◆ アールグレイのきっかけは「元祖ラプサンスーチョン」だった? ◆

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アールグレイですが、読者の皆様もご存知のとおり、

 英国のグレイ伯爵が茶商にお願いして作ったのがその起源です。


 アールグレイという紅茶は、もともと存在したお茶ではなく、

 グレイ伯爵がある紅茶を飲んで、その香りと味わいを
 再現させるために作られた香り付け紅茶なのです。

 ベルガモットの香りをつけた紅茶は、元々、中国にあったもの
 ではありませんでした。

 グレイ伯爵が飲んでアールグレイの起源になったと言われているのが、
 元祖の製法で作られた「元祖ラプサンスーチョン」でした。
  http://www.verygoodtea.com/rapusan1.html

 この紅茶を飲んで、グレイ伯爵はその香りを再現したいと思い、
 香り付けのアールグレイの開発を茶商にお願いしました。


◆ですが、現代の市販のラプサンスーチョンの製法は、

 松の木を使い燻すため、ご存知のようにかなりスモーキーな
 香りがきつい紅茶になっています。

◆その一方、[元祖ラプサンスーチョン] の製法は、
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 松の木で燻したものではなく、純粋な紅茶の自然の香りが
 残るラプサンスーチョンです。

 グレイ伯爵は、この元祖ラプサンスーチョンを飲んで同じような
 紅茶を飲みたいと思いアールグレイを開発してもらいました。


 ▼アールグレイの起源にもなった、[元祖ラプサンスーチョン]
  http://www.verygoodtea.com/rapusan1.html

 先月末に、上海に行ったとき原産地の福建省の茶商と出会い、
 交渉してわずかですが直輸入に成功しました!^^




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